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2024年度のふるさと納税

個人的な事
この記事は約4分で読めます。

毎年ふるさと納税を行っているので、今現在までの実績と年内までの計画をメモ

ふるさと納税の概要

ふるさと納税とは?

「納税」という言葉がついていますが、実際には「寄附」としての扱いになります.
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告またはワンストップ特例制度を用いることで、
その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除され、ふるさと納税では自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
また、納税額に対し約3割を上限に返礼品を頂ける点が大きなメリットとなります。

ふるさと納税先は任意に選べるか?

はい、選べます。
必ずしも自分が生まれた・住んだ/住んでいる自治体以外に対し、ふるさと納税を行うことができます。

上限額はありますか?

はい、控除される金額は上限があります。
先に記載した通り、ふるさと納税の控除額は所得税及び住民税を対象に計算を行います。
そのため、所得や家族構成などの控除額や、確定申告又はワンストップ制度のどちらで申請するか。などにより上限が異なります。
実施時にはシミュレータを用いた計算を推奨いたします。
※昨年度の源泉徴収票と今年の給与からザックり計算は可能です。

管理人のふるさと納税

今現在まで購入したリスト

お米は複数回の納税ですが、米高騰に伴い時間経過とともに高額になっていますね.
年始は10kg:12,000円でしたが、現状17,500円とは…

その他の細かなものも含めて、
合計 75,000円残40,000円ぐらいはいける予定です.
今年も11月、12月と2ヵ月ですので、20,000円/月で何らかをチョイス予定.
無難に日用品のトイレットペーパーやティッシュあたりと、細かいものを少々と思っていたり。

昨年購入したもののオススメではエリエールの保湿ティッシュですね.
高価なので普段買いできない商品のため、ふるさと納税でゲットした上で現在も押し入れに突っ込んでます。

まとめ

ふるさと納税のメリットは納税のため以下のメリットがあります。

  • 本年度の所得税が還付される。
  • 来年度の住民税が目に見えて減る。
  • 納税に対して約3割の返礼品がもらえる。

普段は納税するだけで物は残りませんが、納税しながら返礼品をもらえるという節税。
やらないと損ですよ~

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