2025年のふるさと納税を早々にしたのでメモ
初めて、Yahoo!ふるさと納税を利用してみた
結論から申し上げると、楽天の方が100倍使いやすい.
出品されている自治体さんとしても、楽天の様な「自治体ごとのホームがあるUI」を利用できた方が
本来の目的である、自治体を知ってもらう趣旨に沿っているのではないか。と言った感覚.
Yahooのふるさと納税サイトは単純なECサイトとしての使い方でしかない。
何故にYahoo!ふるさと納税を利用したのか?
ズバリ!キャンペーン目的です.
初めて利用するユーザーに対して、10%(最大4000円)のクーポンが配布されていた点と、
1月5日で「5の付く日 +4%」が重複したから。と言った理由に尽きる。
何を実質いくら?
購入品
氷結グレープフルーツ 500ml × 48本(2ケース)
個人的に夜な夜なYoutubeを見ている時に氷結を呑みながら見ています^^;
昨年も返礼品で氷結が欲しいな~と思っていたのですが、日用品を優先していました。
以前の記事でも述べたように、2025年後半からは各種サイトでのポイント付与が禁止される予定であったり、個人的な要因で2月度が支払余力があるため1月に実行しました。
購入金額/実質金額
- 購入金額: 32,000円.
- PayPayポイントバック: 6,400円
- 商品券: 1,000円分 ※Yahoo!ショッピングで使えるらしい
ということで、「実質 24,600円相当」で32,000円分の納税達成。
この仕組み、マジでお国が怒るわけが分かります…
Yahoo!ふるさと納税の残念なところ
- 電子申請で処理出来ない自治体が存在する。
- ふるさと納税がYahooショッピングの1店舗的な扱いになっており、検索が使いにくい。
正直、長らく楽天を使ってきたという点をおいておいたとしてもオススメできない.
電子申請が出来ない自治体については自治体マイページを使えば良さそう?かなと思っていますが、
私も利用した事がないので、書面が届いたら処理してみようと思います。
Yahoo!ふるさと納税の良いところ
現時点で不明です.
今後、ふるさと納税にも力を入れるのであれば、キャンペーンを打ち出すと思いますが
先の通り、25年度中に規制が入るため前半に使う事で旨味がでるかどうか?ですね。
今後も美味しいキャンペーンがあれば利用する事はあるかと思いますが
申請処理の手間が増えるため、複数のサイトを用いる旨味があるかをご判断の上、ご利用ください。
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